top of page

ローラ・クリスカ 
Laura Kriska

 

30年以上にわたり、多様な職場の連携を改善してきた異文化関係の専門家。

彼女は4大陸においてフォーチュン500にランキングした企業と協力し何千人ものプロフェッショナルが、国籍、民族、人種、宗教、年齢等のアイデンティティの違いから生じる違いを解消して信頼を築くのを支援してきました。

彼女のWE-buildingは、結束力や生産性が高い環境作りのための実用的で実行可能なノウハウを提供します。

Kriskaは東京で生まれ、オハイオ州で育ち、そして現在はニューヨークに在住。

生涯を通して文化の違いによる問題に取り組んできました。

連帯意識について頻繁に講演し、世界中でバイリンガルトレーニングセッションを実施しています。

異文化関係を研究する先駆者として、講師やTEDxのスピーカーとしても活躍しています。彼女はホンダ東京本社で働いた最初のアメリカ人女性でした。そこでの経験が出版した本「The Accidental Office Lady」の基礎となっています。

Globalsuccessfukanzennaeigo
Laura Kriska
  • LinkedIn
  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram

WE-building について

多文化な職場で結束力を高めるには、文化の違いを乗り越え連携を高める作業が必要になります。WE-Building構築の目標は、意識を高め、自己評価のツールや行動計画を提供することでこのプロセスを促すことです。複雑な文化の違いを乗り越えるためには、古い習慣、誤った認識、その他多くの要因に要因から生じる違いを見直す必要があります。WE-buildingアプローチにより、文化の多様性を活用して、生産性の高い環境に変えることができます。

講演

Laura Kriskaはアメリカと日本の現代の問題について執筆し、ニューヨークの日本協会、日本商工会議所、コロンビア大学、ニューヨーク大学・スターン経営学部、オハイオ州立大学等、様々な教育機関や専門機関に対して頻繁に演説を行っています。

デニソン大学で日本学の学士号を取得後、早稲田大学国際教養学部を修了し、コロンビア大学でライティングの修士号を取得しました。

グローバルフレームワーク

日米関係における豊富な経験をもとに、文化の違を理解するための枠組みを研究し、それを様々な多文化環境において検証してきました。アジア、ヨーロッパ、ラテンアメリカ、北米での彼女の成功は、どんな異文化環境でもこの枠組みが有効であることを証明しています。

Kriskaの使命は年齢、人種、国籍、宗教等、あらゆる違いを超えて信頼関係を気づく方法を、グローバルに活躍するプロフェッショナルに伝授することです。そしてWE-buildingは、彼女の長年の経験に基づいたものです。Kriskaはグローバル市場がますます多様化し続ける中、異なる文化的背景を持つ人々と違いを超えて交流できる能力が21世紀における成功の重要な要素だと確信しています。

Globalsuccessfukanzennaeigo
Globalsuccessfukanzennaeigo
Laura Kriska

ローラ・クリスカの人生

宣教師の両親のもと、東京で生まれたLaura Kriskaは最初に覚えた言葉が日本語で、畳の上で最初の一歩を歩きました。2歳の時、家族の都合でオハイオ州コロンバスに帰国しましたが、彼女の日本への関心は高まり続けました。デニソン大学で日本学の学士号を取得しながら、3年生の時には早稲田大学に留学し柔道に打ち込みました。卒業式で代表スピーチをした1週間後、海外勤務の訓練の一環としてオハイオ州メアリーズビルにある本田工場の自動車組立ラインで部品の溶接をしていました。その2か月後には、初めてのアメリカ人女性としてホンダの東京本社で働くことになりました。

SUCCESS WORKING IN ASIA, LATIN AMERICA AND THROUGHOUT NORTH AMERICA DEMONSTRATES THE EFFECTIVENESS OF HER GLOBAL FRAMEWORK FOR UNDERSTANDING CULTURAL DIFFERENCES IN ANY CROSS-CULTURAL SETTING. 

 

アジア、ラテンアメリカ、北米での彼女の成功は、

どんな異文化環境でもこの枠組みが有効であることを証明しています。

©Copyright Laura Kriska 2024

  • LinkedIn
  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram

bottom of page